日記のようなものだったり、ほとんど日記みたいなものです。

さよなら自己承認欲求


自己承認欲求ほど面倒なものはない。
自己承認欲求を他人で埋めてしまっては一生グラグラだね。

4ヶ月ぶりにインスタを再開したら、
とんでもなくつまらない環境がそこにあった。
ほとんど誰もストーリー更新してないし。
結婚して安定してる人ばかりだし、それもそうか。

すっかり自分の居場所も感じなかった。
なんで数ヶ月前はあんなに毎日見てたんだろうね、他人の人生を。
やめてよかったな。
自分の人生を生きなきゃ。

やめた(正確には停止)のは、
ふと、なんでこんな人目気にしながら更新してんだろうね・・?

バカバカしくなって、無理している自分も滑稽で、やめよう。もう。となった。


外見的に?なんかあまりアウトドアと思われなかったり、
友達少ないとか思われるもの嫌で。
定期的に、こんなところに行ったぞ!友達のエピソードなんかも入れて。
そうやって、なんとなく自分を守るみたいな。
元彼と住んでた時も、どこに向かって?なん?みたいな、必死だった。
思い出しただけで死にたい。笑

そんなもんで自己承認欲求満たすのは疲れたし、無意味。
自分が満足したらいい。
そこにいいねの数や誰かからの賞賛を求めないでいい。

ラクになろう。


ラクになった。
そうなると、頻繁に幸せって整ったご飯を並べている人や、恋人エピソードを更新している人も、もしかしたら虚構も混じっているのかもねと思う。
だって、幸せを赤の他人に知らせる必要があるかな。
もしかしたら、その人にもその人の闇があって、承認欲求があるのかな。

そう思うと、田舎で結婚して旦那と和気藹々してたまに都会に戻って遊んでいる友達Sちゃんが、一番安定しているような。
心も綺麗なまま。

私はもっと高いところにいきたいけど、
落ち着いた人生も両方欲しい。

東京で頑張るのは数年でよくて、
でもこの都会を知ったらきっとここのスタンダードでずっと暮らしたくもなるのかな。


自分のことを安心して愛せるように。
そして強くなれるように。